会社が円滑な経営活動を続けるためには、会社ごとの経営課題、社内の人間関係の向上などに目を向ける必要があります。
キャリアバードでは、貴社に合わせた人材開発及び、組織活性のためのセミナーを開催いたします。

近頃社内でため息が聞こえる。社員のトイレ休憩が増えた。仕事中ぼーっとしていることが多くなり、ミスも増えている。それは、社員が精神的に不調であるというサインです。
それらを解消するための手段として、当社の心理カウンセリングをご利用いただければと思います。

社員とキャリアコンサルタントによる1対1の面談を行います。
キャリア理論にもとづいて社員の話を傾聴するとともに自己洞察を促し、今後のキャリア形成の道筋を示していきます。
この会社で働くことで、将来このような結果が得られるという具体的な道筋が見えてくるため、新入社員の定着率向上や、休職後の職場復帰率の向上が期待できます。

社員とは会社の一部ではなく個人である。
そのことを忘れてしまうと、社員の本当の気持ちを知ることはできず、社員も自分の気持ちを内にため込んだままになり、その結果行動の積極性が失われていきます。
社員が何を考え、仕事に取り組んでいるのか、それがわからなければ評価をすることもできません。
まずは社員の本当の気持ちを知ることから始めましょう。

出産や病気などにより一定期間休職し、その後復帰する。それは労働者にとって当然の権利ですが、残念ながらまだそのための支援が整っているとはいえないのが現状です。
そこで、当社ではご本人との対話を増やして体調のモニタリングを行い、不調時のサインを把握。復帰後にご自身で体調の自己管理ができるようにいたします。

自身の業績に対する「見返り」がなければ、社員は会社に留まることはできません。社員の仕事量に対して、現在の人事評価制度・賃金制度は適切なのか、構築した制度を活用しているのか、または悪用していないか、現在の制度について社員はどう思っているのかなど。
あらゆる側面から人事評価制度・賃金制度の見直しを行い、必要に応じて改善・再構築し、全社への周知も徹底します。