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向上心のある人とのキャリアコンサルティングで感じたこと

専門実践教育訓練を目指される方とのキャリアコンサルティングは毎回こちらがワクワクするくらい面白い。

現在従事している業務だけにとどまらず、市場を鑑み、もっと満足していただけるサービスと自分のやりがいを掛け合わせて考えることが出来ている。

自分のことよりも、相手のために何ができるだろう、そのためにはどんな資格や知識が必要だろうとアンテナを張り、そこへ飛び込んでいく勇気を持っている。

本当にやりたいと思ったら、家庭環境や仕事の忙しさが問題だとしても、その中から周りの人に協力してもらったり、隙間時間を作る工夫をしたりして、何年かかっても目標・目的を諦めない。

そして、結果的にそれが自分のキャリアアップに繋がっていっている。

そのような人の話すことは全てが刺激的で、これから先の行動も見ていきたいという気持ちになる。

 

しかし、多くの働く人は、「出来ない理由」を考え、飛び込めない言い訳をしているのが現状である。

出来る人と出来ない人の違いは、「自分で考えられる人」と「自分で考えられない人」の違いだと思う。

 

最近、専門実践教育訓練前のキャリアコンサルティングを受けられた女性は、今も介護職としてイキイキとやりがいを持って働いているが、さらに利用者に寄り添った良いサービスがしたいから看護師の資格を取りたいと話されていた。

 

 

ただ、そのような向上心の強い人は傍から見ると順風満帆のように誤解されがちである。

表に出さないだけで、誰よりも努力し、傷ついてきていることを知らない人から、妬みや嫉妬を向けられやすいことがある。

そのため、キャリアアップのために勉強していることを隠さなければならないといった声も時々あり、非常に残念に感じている。

 

職員同士が高め合って、支え合い、応援できるような職場づくりに、キャリアコンサルタントがどう関わっていくかが今後の課題だと思った。